貧血 漢方薬

貧血と漢方薬の使い方〜自己判断で使える?それとも使えない?

貧血に有効な漢方薬はどんなものがある?ひとつずつ見ていこう!

「貧血気味である」と診断されたことがもとで、漢方薬を使ってみよう!と思うひとも少なくないでしょう。でも、漢方薬は難しい漢字がたくさん並んでいるし、(これは漢方薬に限ったことではなく、薬全般でそうですが)何がなんだかよくわからない…と困ってしまいますよね。
そこでここでは、貧血に効果的な漢方薬をひとつずつ紹介します。まずは「当帰芍薬散」。「トウキシャクヤクサン」と読みます。血行をよくする効果があるので、貧血の改善薬としてよく使われます。
女性や、どちらかというとヤセ型のひとに向く薬であり、体をぽかぽかと温める作用もあります。次に「八味地黄丸」。「ハチミジオウガン」と読みます。体力低下を改善し、ひえを和らげます。
補中益気湯は「ホチュウエッキトウ」と読み、これは胃腸の改善薬となります。貧血からくる胃腸のダメージを訴えるひとも多いので、役に立つでしょう。「冷え切って眠れない」「貧血がひどすぎて、眠るにも苦労する」というひとには、帰脾湯(キヒトウ)を。これは、上でふれたように、「眠れない」ということも改善してくれます。今までは冷えを中心に見てきましたが、逆に、「体はあついけどシビレがある」というひとには六味丸(ロクミガン)がオススメ。滋養強壮にも効果があります。

漢方薬使用に際して

漢方薬を使おうと思うなら、はじめに医師に相談しましょう。というのも、「飲み合わせ」の問題もあるからです。また、薬剤師に話をしてみるのもいいですね。独断はさけましょう!